震災から2年2ヶ月が過ぎて(5月11日編) [がんばっぺ福島]
5月11日・・・震災から2年2ヶ月。
このところ、小さな揺れが(でも、3クラスもあり)あって、
まだ油断できないなぁと思う今日この頃。
2時46分・・・・・・この日も静かな雨の1日でした。
けれど、少しずつ意識が薄れていくのを自分でも感じています。
新しいアパートや災害公営住宅の建設が進んでいたり、
少しずつ震災の傷跡が修復されていくせいなのかな・・・
埼玉県加須市でお世話になっていた原発避難者の方々も、
原発から40km圏内のいわき市に戻ってくるとのこと。
まだ当分市内も動きがあるかなぁ(仮設住宅や町ごと移転のあれこれ)・・・
けれど、それさえいつの間にか日常の一部になりつつあったり。
帰還困難区域が指定される一方で、一時帰宅が認められるようになって・・・
先が見えない中で、避難されている方も「帰りたい」思いを一時胸にしまって、
これからは前に進まざるを得ないんだろうなぁと。
中間貯蔵施設がまだ視察段階の中で、
放射能物質の汚染水漏れ、海への放水問題、一号機のカバーの取り外し・・・
難航する廃炉作業や作業員関連の問題・・・
問題が山積していることに変わりはないです。
そんな中でも、今年もGWあたりから本格的な田植えが始まり、
変わりゆく中で、いつもの風景が広がる「普通のこと」がつくづくありがたい。
心の奥に留めた思いのまま、
これからも折に触れて、できる応援支援を続けていくつもりですp(^―^)q
亡くなった方のご冥福お祈りするとともに、
この場を借りて、ご支援くださる皆様や原発収束に従事される方々、
苦しい中で地元を支えようと頑張っている地元の皆様に、心からお礼を申し上げます。
ありがとう!!・・・そして、がんばっぺ、福島!!被災地!!
このところ、小さな揺れが(でも、3クラスもあり)あって、
まだ油断できないなぁと思う今日この頃。
2時46分・・・・・・この日も静かな雨の1日でした。
けれど、少しずつ意識が薄れていくのを自分でも感じています。
新しいアパートや災害公営住宅の建設が進んでいたり、
少しずつ震災の傷跡が修復されていくせいなのかな・・・
埼玉県加須市でお世話になっていた原発避難者の方々も、
原発から40km圏内のいわき市に戻ってくるとのこと。
まだ当分市内も動きがあるかなぁ(仮設住宅や町ごと移転のあれこれ)・・・
けれど、それさえいつの間にか日常の一部になりつつあったり。
帰還困難区域が指定される一方で、一時帰宅が認められるようになって・・・
先が見えない中で、避難されている方も「帰りたい」思いを一時胸にしまって、
これからは前に進まざるを得ないんだろうなぁと。
中間貯蔵施設がまだ視察段階の中で、
放射能物質の汚染水漏れ、海への放水問題、一号機のカバーの取り外し・・・
難航する廃炉作業や作業員関連の問題・・・
問題が山積していることに変わりはないです。
そんな中でも、今年もGWあたりから本格的な田植えが始まり、
変わりゆく中で、いつもの風景が広がる「普通のこと」がつくづくありがたい。
心の奥に留めた思いのまま、
これからも折に触れて、できる応援支援を続けていくつもりですp(^―^)q
亡くなった方のご冥福お祈りするとともに、
この場を借りて、ご支援くださる皆様や原発収束に従事される方々、
苦しい中で地元を支えようと頑張っている地元の皆様に、心からお礼を申し上げます。
ありがとう!!・・・そして、がんばっぺ、福島!!被災地!!
2013-05-13 09:35
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