9年の重圧と新たな船出。 [ブログ]
おはようございます(^^)
今朝テレビで、震災後9年でようやく営業再開にこぎ着けた、とあるスーパーのドキュメンタリーを見ました。
津波で骨組みだけになった店舗。
亡くなった経営者の母と姉の遺志を継いだまだ20代だいだった店長。
従業員5人が亡くなる中、被災直後から移動販売を開始。
土地のかさ上げ工事などで店舗再開ができない中、残った従業員と力を合わせ、赤字を抱えながら移動販売やお弁当の宅配を続け…
ようやく9年目の3.11の翌日から新しい店舗での営業再開。
堪えきれずに男泣きした店長の9年を思うと、言葉につまる思いでした。
店舗再開の目処がなかなか見えてこない中で、お弁当の宅配などの新たな経営を模索し、従業員を抱えてここまできた重圧は、想像の域を超えているはず…
すごいとか、強いとか、たくましいとか、言葉では表すことができないものを感じました。
コロナの第一波から半年超…
第二波に見まわれ、多くのお店が持ちこたえられずに廃業に陥っている。
震災後も多くの店や工場、漁師、農家などが廃業せざるを得なかった時期がありました。
テイクアウトや情報提供などの微力な支援と、心から願うことしかできないですが、このコロナの難局をあの手この手でなんとか乗りきってほしい…
営業再開となった店舗の新たな門出と、今歯を食い縛って営業を続けている店舗の方々に、よい風か吹くことを祈っています。
今朝テレビで、震災後9年でようやく営業再開にこぎ着けた、とあるスーパーのドキュメンタリーを見ました。
津波で骨組みだけになった店舗。
亡くなった経営者の母と姉の遺志を継いだまだ20代だいだった店長。
従業員5人が亡くなる中、被災直後から移動販売を開始。
土地のかさ上げ工事などで店舗再開ができない中、残った従業員と力を合わせ、赤字を抱えながら移動販売やお弁当の宅配を続け…
ようやく9年目の3.11の翌日から新しい店舗での営業再開。
堪えきれずに男泣きした店長の9年を思うと、言葉につまる思いでした。
店舗再開の目処がなかなか見えてこない中で、お弁当の宅配などの新たな経営を模索し、従業員を抱えてここまできた重圧は、想像の域を超えているはず…
すごいとか、強いとか、たくましいとか、言葉では表すことができないものを感じました。
コロナの第一波から半年超…
第二波に見まわれ、多くのお店が持ちこたえられずに廃業に陥っている。
震災後も多くの店や工場、漁師、農家などが廃業せざるを得なかった時期がありました。
テイクアウトや情報提供などの微力な支援と、心から願うことしかできないですが、このコロナの難局をあの手この手でなんとか乗りきってほしい…
営業再開となった店舗の新たな門出と、今歯を食い縛って営業を続けている店舗の方々に、よい風か吹くことを祈っています。
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