夏ドラマチェック！ [雑記]
夏のドラマ、始まってますね～♪
ぼちぼちですが、録画で初回をチェック中です。
だだだーーーっと、一気に感想文(笑)
小泉孝太郎主演の「名もなき毒」・・・・・・
宮部みゆきさんの描く人間の裏に潜む毒がこれからじわ～っとにじみ出てきそう(汗)
恐ろしいけど、観たくなっちゃうんですよね～(笑)
今をときめく俳優陣を揃えた「激流～私を憶えていますか？～」
修学旅行中に姿を消した少女の1通のメールで揺れ動く35歳の同級生たち・・・・・・
夏らしいミステリー、これもちょっと恐い。
でも、あの時何が起きたのか・・・気になっちゃうんですよね～ ((o(^∇^)o))わくわく
キター！！っと思ったのは「救命病棟24時」・・・・・・
過酷な救命救急と背中合わせにある「臓器移植」が今回のテーマ。
命を救う救命に身を置きながら、人の死を意味する臓器移植にどう向き合うか。
病院でドナーカードを見かけて、自分はどうするか・・・最近もちょっと考えたことが。
ちょっと余談・・・「思い出さずに、忘れずに」
震災で失った恋人を思ってか、今も独身の楓先生に、兄が電話越しにかけた言葉。
いつかそんな日は来るのかなぁ・・・・・・
来るならさっさと来てくれ・・・なんて思う今日この頃です(笑)
初っ端から切なかったのが、満嶋ひかり主演の「Woman」・・・・・・
電車の事故で夫を亡くして、2人の子供のシングルマザーになった青柳小春さん。
その後、夫が亡くなったいきさつを知ることになり・・・
過酷過ぎる・・・こういう人ほど支援が必要なのに社会は残酷だ。
Womanの強さと弱さ、胸を突かれる思いで見てます。。。同じ子育て世代の目線で。
「いてくれたらなぁ・・・」彼女の言葉の重さ、ずっしりきました。
物理的ではなく、気持ち的に・・・・・・すごく実感。
人ってどこまでも頑張れる・・・・・・
それもひとりよりふたりの時、その力は3倍にも5倍にもなる。
逆にそれを1度知ってしまうと、その重さは何倍も何十倍もずしっとくる。
小春さんの幸せを心から祈らずにはいられない。
昨日は織田裕二主演の「Oh,My Dad!!」をチェック。
妻に逃げられ、仕事も家も失った科学者新海元一が5歳の子供にアタフタ・・・・・・
パパ役の織田裕二もコミカルでいいなぁ～(￣▽￣)b グッ!
って、それどこじゃないんですけど・・・これからどうする！？(汗)
パパの逆転劇、期待しちゃいます ((o(^∇^)o))わくわく
「Woman」といい、子供を抱えた親世代（私世代含む）だけに、
そのパワフルさとしんどさ、子供からもらうパワーの大きさ、実感なのです。
「TRICK」シリーズのスピンオフ「警部補 矢部謙三2」・・・・・・
いいなぁ～、矢部さんのキャラクター (ノ∇≦、)ノ彡☆ キャハハ!!バンバンッ!!
警視総監の生意気な小娘（でも、かわいい(笑)）に翻弄されつつ、
「小癪な～っ」な彼女の名推理で出世欲に走る！・・・相変わらずだぁψ(￣▽￣)ψイヒヒヒ
相変わらず小道具にも凝ってるし、画面から目が離せない！
堺雅人主演の「半沢直樹」・・・・・・
父の会社が銀行の貸し剥がしを受けた過去を背負う半沢直樹が、
入社した大手銀行で生き残りを賭けた熾烈な戦いに挑む！
カッコイイ！！ついに銀行に反旗を翻した半沢直樹の「やられたら倍返し」根性！
「リーガルハイ」の超やり手弁護士の長～～～いセリフもすごかったけど、
ぶちっとキレて爆発する（でも、よくわかる！）堺雅人の迫力ある演技・・・すごいです！
・・・・・・と、今回はまだ全部チェックできてませんが(笑)
つくづく思うのは、今は本当に「強さ」を求められる時代だなぁということ。
社会の勝ち負けだけでなく、自分との戦い・・・
一時ちょっと落ち目だったドラマが、少しパワーアップしてきた気がします。
（力のある小説のドラマ化が出てきたせい？）
なんか今季は元気をもらえそうです ((o(^∇^)o))わくわく
ぼちぼちですが、録画で初回をチェック中です。
だだだーーーっと、一気に感想文(笑)
小泉孝太郎主演の「名もなき毒」・・・・・・
宮部みゆきさんの描く人間の裏に潜む毒がこれからじわ～っとにじみ出てきそう(汗)
恐ろしいけど、観たくなっちゃうんですよね～(笑)
今をときめく俳優陣を揃えた「激流～私を憶えていますか？～」
修学旅行中に姿を消した少女の1通のメールで揺れ動く35歳の同級生たち・・・・・・
夏らしいミステリー、これもちょっと恐い。
でも、あの時何が起きたのか・・・気になっちゃうんですよね～ ((o(^∇^)o))わくわく
キター！！っと思ったのは「救命病棟24時」・・・・・・
過酷な救命救急と背中合わせにある「臓器移植」が今回のテーマ。
命を救う救命に身を置きながら、人の死を意味する臓器移植にどう向き合うか。
病院でドナーカードを見かけて、自分はどうするか・・・最近もちょっと考えたことが。
ちょっと余談・・・「思い出さずに、忘れずに」
震災で失った恋人を思ってか、今も独身の楓先生に、兄が電話越しにかけた言葉。
いつかそんな日は来るのかなぁ・・・・・・
来るならさっさと来てくれ・・・なんて思う今日この頃です(笑)
初っ端から切なかったのが、満嶋ひかり主演の「Woman」・・・・・・
電車の事故で夫を亡くして、2人の子供のシングルマザーになった青柳小春さん。
その後、夫が亡くなったいきさつを知ることになり・・・
過酷過ぎる・・・こういう人ほど支援が必要なのに社会は残酷だ。
Womanの強さと弱さ、胸を突かれる思いで見てます。。。同じ子育て世代の目線で。
「いてくれたらなぁ・・・」彼女の言葉の重さ、ずっしりきました。
物理的ではなく、気持ち的に・・・・・・すごく実感。
人ってどこまでも頑張れる・・・・・・
それもひとりよりふたりの時、その力は3倍にも5倍にもなる。
逆にそれを1度知ってしまうと、その重さは何倍も何十倍もずしっとくる。
小春さんの幸せを心から祈らずにはいられない。
昨日は織田裕二主演の「Oh,My Dad!!」をチェック。
妻に逃げられ、仕事も家も失った科学者新海元一が5歳の子供にアタフタ・・・・・・
パパ役の織田裕二もコミカルでいいなぁ～(￣▽￣)b グッ!
って、それどこじゃないんですけど・・・これからどうする！？(汗)
パパの逆転劇、期待しちゃいます ((o(^∇^)o))わくわく
「Woman」といい、子供を抱えた親世代（私世代含む）だけに、
そのパワフルさとしんどさ、子供からもらうパワーの大きさ、実感なのです。
「TRICK」シリーズのスピンオフ「警部補 矢部謙三2」・・・・・・
いいなぁ～、矢部さんのキャラクター (ノ∇≦、)ノ彡☆ キャハハ!!バンバンッ!!
警視総監の生意気な小娘（でも、かわいい(笑)）に翻弄されつつ、
「小癪な～っ」な彼女の名推理で出世欲に走る！・・・相変わらずだぁψ(￣▽￣)ψイヒヒヒ
相変わらず小道具にも凝ってるし、画面から目が離せない！
堺雅人主演の「半沢直樹」・・・・・・
父の会社が銀行の貸し剥がしを受けた過去を背負う半沢直樹が、
入社した大手銀行で生き残りを賭けた熾烈な戦いに挑む！
カッコイイ！！ついに銀行に反旗を翻した半沢直樹の「やられたら倍返し」根性！
「リーガルハイ」の超やり手弁護士の長～～～いセリフもすごかったけど、
ぶちっとキレて爆発する（でも、よくわかる！）堺雅人の迫力ある演技・・・すごいです！
・・・・・・と、今回はまだ全部チェックできてませんが(笑)
つくづく思うのは、今は本当に「強さ」を求められる時代だなぁということ。
社会の勝ち負けだけでなく、自分との戦い・・・
一時ちょっと落ち目だったドラマが、少しパワーアップしてきた気がします。
（力のある小説のドラマ化が出てきたせい？）
なんか今季は元気をもらえそうです ((o(^∇^)o))わくわく
2013-07-13 09:45
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コメント(4)
友人が銀行マン（地銀だけど）と結婚して、社宅住まいなので、あんななのかな～、と思いながら観てます。
わたし、勤め先二つ倒産させてて、銀行さんはあんな騒ぎだったわけだ…（二つ目は、負債総額も大きくて、県内ではしばらく○○○○ショックだとか言われてたのだ）
焦げ付きのこと、専門用語で、『融資事故』なんて言うのね。知らなんだ。
孝太郎氏、宮部みゆきさんのお気に入りで、ご指名により主演、と聞きました。
なかなかのはまり役かも。（みゆきさん、中島さんも宮部さんもどっちも好き）
by ふみどん (2013-07-13 12:10)
> ふみどんさん
うわ～、なんだか現実味のあるお話ですね(;￣ー￣A アセアセ・・・
そうそう、社宅事情は昔母からもよく聞かされてます。
ドロドロな社宅づきあいを撤廃する半沢直子が出てくると面白いんですけどね～(笑)
いやいや、ふみどんさんが半沢直樹になったわけじゃないですし～
そんな倒産させてだなんて・・・それこそ事故ですよ、事故(苦笑)
でも、銀行側の先読みもなかなかに難しいもんですよね。
そのツケが借りる側に回る構造・・・
なんとな～く今の政治事情にも似てる気がします。
政治家さん、「国民のために」頑張ってください。
宮部さんのご使命だったんですか～、孝太郎くん♪
私もはまり役だと思います。
あの初め頼りなさそうな分いが、どんな形相に変わっていくか・・・
宮部ミステリー、楽しみですね～♪
そのうちみゆき＆みゆきで1作、何か作ってほしいです(^m^)
by あや丸 (2013-07-13 14:23)
孝太郎君は、最後まであんな雰囲気のはず、原作では。
海外ミステリ好きとしては、ははあ、元ネタ（というか下敷き）にした小説はアレだな、とかいうのが何となくわかって、そういうオタクの楽しみもあります。（書籍の装丁なんかそっくり）わたしが読んだの、もちろん翻訳版です。
ショムニも懐かし～、第一シリーズやってた頃、ど真ん中の会社員だったんですよね～。
わたしは適当に人間関係から逃げ回ってオタクに没頭してるヘタレだったので、ああいうのとは無縁でした。
研究室助手は、流しの技術屋（？）的な立ち位置だったし。
by ふみどん (2013-07-13 18:19)
＞ ふみどんさん
あららっ、巻き込まれて変わってしまうのかと思いきや・・・
孝太郎くんの良さをそのまんま残した展開なんですね～♪
元ネタが読めてしまうところ、ふみどんさんらしい(笑)
今回はどうでしょうね～？
ドラマが勝つか、原作が勝つか！？
ショムニ、復活しましたね～！
江角マキコ、相変わらずのナイスバデー☆彡
今回もばっさばっさと切ってくれるんでしょうか((o(^∇^)o))わくわく
私もああいうカッコイイ女じゃなかったですね～(笑)
どっちかというと元気有り余った売り子さん状態？
「いらっしゃいませ～っ」っと特設イベント会場を駆け回ってた気(笑)
笑顔ふりまいてアルコールの試飲を配ったり。
仕事経験は調子だったので勢い余って会社員も務まるかどうか･･･(苦笑)
by あや丸 (2013-07-13 22:04)